kiki in London

妊娠後期に渡英してからの日々の記録

イギリス妊婦生活:35週Growth Scan

こんにちは。妊娠後期に渡英してからのイギリスでの妊婦生活について記録しています。

 

前回の投稿では、出産を行うPortland Hospitalで助産師さんと面談をしてきた際のことを書きました。

面談を終えてからは、同じ週(34週)とその翌週(35週)にに担当医との妊婦健診を行いました。

こちらはいつも通り、血圧・体重測定・尿検査からの経腹エコーという流れで、特に問題なく終わったので、個別に投稿するほどでもないかなと思い記事にはしません。

とりあえず赤ちゃんに何も異常なさそうで安心。

 

今回は35週の後半にGrowth Scan(赤ちゃんの成長度合を精密に検査するエコー)をPortland Hospitalで受けた際のことを記録しようと思います。

 

 

Portland Hospitalに来るのは34週のMidwife面談以来2回目。

Growth Scanは妊娠初期からイギリスにいれば何度か受けるものみたいですが、私は妊娠後期に来たので今回が初めて。

担当医との妊婦健診でも経過良好だったので、今回も何もないといいなー、寧ろ赤ちゃんの詳しい様子が見れるのは楽しみ!という気持ちで向かいました。

 

血圧や体重などの測定はなく、直接Scan専門のお医者さんの部屋に。

挨拶もそこそこに、ベッドに寝て経腹エコーが始まりました。

要領は担当医との普段の妊婦健診でしている経腹エコーと同じですが、より精密に映る機械みたいでした。

 

臍の緒の長さや赤ちゃんの頭の大きさ、心臓などなど・・・いろいろな部分を隈なくチェックして記録している模様。

いつもの通訳さんも同席してくださっていたので、コメントを逐一訳して共有してくれました。

 

途中、ん・・・?とお医者さんの手が止まった個所があって、なんとなく嫌な予感・・・😶

ここがsmallだね・・・ゴニョゴニョ・・・と話しているのが聞こえる。

 

結論、まだハッキリとはわからないけど、心臓の4つの部屋(右・左心房、右・左心室)のうち、他の個所に比べると小さく映ってるところがあって気になると。

可能性としては、心臓の弁がキツいことが原因で流れる血液の量が少なくなって、心臓も一部小さいのかも、とのことでした。

 

今まで赤ちゃんの成長に関して指摘をされたことが無かったので、びっくり&不安に。。。😭

そこまで心配しなくても大丈夫だと思うけど、すぐにReportを担当医に共有するようにするから、今後のことはまず担当医からの連絡を待ってね、ということでGrowth Scanは終わりました。

 

Reportは私のメールにもCCで落ちていたので、病院を出た後即近くのカフェに入り、医療用語を翻訳しながら熟読・・・

夫が同行していない日だったので、すぐ共有しました。

どれほど深刻か分からないけど、ネットで色々書かれているのを見て落ち込む私😞

 

すると担当医から電話が。

Growth Scanの結果見たよ。今不安だと思うけど大丈夫だからね。心臓に少し気になる点があるってことだったから、念のため心臓だけを詳しく見れるところで再度Scanをしよう。私の診察所じゃないところでやってもらうから、日時と場所については追って連絡するね。今日やったGrowth Scanも、2週間後にもう一度Portland Hospitalでやることにしよう。Just in caseで検査するだけだし、何か赤ちゃんにリスクがあるなら帝王切開で産むという選択肢も出てくるけど、それは追って相談しよう。ひとまずは、Enjoy your maternity lifeだからね!」

という主旨でした。

 

Reportが送られてから割とすぐ電話がかかってきたので、そんなに一大事だったのかな・・・と若干落ち込みましたが、気にしてもどうにもならんなと思い返したので、とりあえず帰路につくことにしました。

 

とはいいつつやっぱり気になってしまい、その夜はネットで色々調べてしまい3時くらいまで寝付けなかった・・・😶

はやく詳細が知りたいです。元気に出てきてくれー。

 

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先日初めてイギリス名物のSunday Roastを食べました!2人で1つでちょうどいい😇

お肉もだけど、ヨークシャープディングが美味しかったです。

 

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スーパーで観測した珍場面。なんでこうなる?😅